10/03/2011

初冠雪とマラソン大会

一昨日あたりから急に気温が下がってきた。窓ガラスに結露が始まったのもその頃だ。今朝は迷わずダウンセーターを着用した。小雨まじりで山は雲に隠れていたのだが、徐々に雲が移動すると山に雪が見えた。午前11時頃には青空が広がり、雪を被った妙高山が姿をみせた。北海道の平地で降雪があると、こちらの山に雪が降ると誰かが言っていた。今年は早い。
参照:昨年の初雪は10月27日

今週末あたりは笹ヶ峰の紅葉がいいのではないか。以下のサイトでチェック!
笹ヶ峰乙見湖休憩舎 毎日更新。 ▶本日の投稿「薄化粧」
高谷池、火打山ライブカメラ 標高2105m
高谷池ヒュッテ便り>火打山登山情報 ヒュッテ前の積雪は10㎝とのこと

さすがに本日の地元のブロガーは「初冠雪」について書かれている。写真がきれい。
黒姫Time 「雪化粧」
妙高高原ビジターセンター スタッフブログ 「初冠雪!!」
妙高・風だより 「初冠雪」



前々から「マラソン大会の応援に来てね」と近所の小学生にいわれていたそれが、本日午前中にあるとのことで、運動公園に行ってきた。 今年から北小と南小の合同開催とのことで、紅白の帽子で学校を分けている。本部テントなどなく、校長先生以下職員の皆さんがそれぞれ係となって動かれていた。保護者の応援も多い。さすがに平日なのでおじいちゃん、おばあちゃんの割合が高い。低学年は1.5km、中学年2km、高学年3kmを走る。小さな1年生が必死の形相で走り、ゴール前でダッシュをかける姿はちょっと感動ものだ。少々遅れてきた子どもに学校の隔てなく声援が飛ぶ。ゴールすると高学年の子どもが並ばせ労っている。2位になり悔し泣きしている子の頭を3人の上級生が撫でていた。フレンドスクールで顔を覚えていてくれた6年生が声をかけてくれた。こうして全校行事の中にいると、6年生は頼りがいのあるお兄さん、お姉さんなのだなと思った。